1986年沖縄県知事選挙(1986ねんおきなわけんちじせんきょ)は、沖縄県の執行機関である沖縄県知事を選出するため、1986年11月16日に投票が行われた選挙である。

概要

西銘順治知事の任期満了に伴う知事選挙である。

選挙は保守系の現職で3選を目指す西銘順治と革新陣営が擁立した金城睦との保革一騎討ちとなった。 選挙の結果、現職の西銘順治が6万9192票差をつけて再選された。

選挙日程及び有権者数

  • 告示:1986年10月27日 
  • 投票日:1986年11月16日 
  • 投票日当日の有権者数
男性:名
女性:名

候補者

立候補者は以下の2名である。

選挙結果

保守系の現職西銘が、革新共闘会議の金城に7万票近くの差をつけて3選された。投票率は前回選挙時を7%以上も下回った。

※当日有権者数:,人 最終投票率:74.11%(前回比:-7.61pts)

出典

外部リンク

  • “沖縄知事選 過去の得票数と得票率の推移”. 琉球新報. (2010年11月7日). http://ryukyushimpo.jp/uploads/img4ce0cdffe554f.pdf 2016年1月27日閲覧。 

1968年12月1日 初の公選行政主席に就任―あの日の屋良主席― 沖縄県公文書館

沖縄県知事選挙 関心高く ニコニコ動画

沖縄県知事選挙まで1か月 その構図と主な争点、それぞれの主張 9月11日投票 TBS NEWS DIG

沖縄知事選挙の演説で、菅義偉官房長官に「公職選挙法違反」疑惑が浮上!? 携帯料金4割値下げの権限は国にも県にもない! « ハーバー・ビジネス

【沖縄県知事選・統一地方選挙】11日は投開票日。10日ラストスパート演説会、4国政党首そろい踏み こくた恵二site