水戸サウスタワー(みとサウスタワー)は、茨城県水戸市の水戸駅南口に所在する複合商業施設である。

概要

12階建ての大型商業ビルで、3階~9階はヤマダ電機が展開する都市型店舗「LABI水戸」が核テナントとなっていたが、LABIは2015年5月31日で閉店したため、該当階は空きテナントになっていたが、2017年3月18日にイオンモールの子会社であるOPAが運営するファッションビル『水戸オーパ』として再開業した。

ペデストリアンデッキでCOMBOX310、水戸駅ビルのエクセルみなみと、南北自由通路を挟んで同じく駅ビルのEXCELやMYMビル(旧丸井)と結ばれている。

ヤマダ電機が入店していた当ビルに隣接して、ビックカメラが核テナントの駅ビル・エクセルみなみがある。

2021年3月1日、OPAが水戸オーパの管理運営をイオンモールに移管した。

フロア

出店テナントの一覧・詳細情報は、公式サイト『フロアガイド』を参照。

周辺

  • 水戸駅
  • COMBOX310
  • 水城高等学校
  • 桜川
  • 千波湖

アクセス

  • 水戸駅南口ペデストリアンデッキ直結

脚注

外部リンク

  • 公式サイト

水戸サウスタワー

水戸オーパ、2017年3月開店-ヤマダ電機LABI水戸跡 都市商業研究所

(写真54枚)水戸駅南口の紹介 再開発による真新しい街並み

水戸で学生が手掛けるリユースショップ 平成を振り返る 水戸経済新聞

水戸駅南口 「水戸オーパ」 グランドオープン! 2017/03/18