2018年のニューヨーク・ヤンキース(2018 New York Yankees season)は、球団創設以来117年目のシーズン。ニューヨーク・ブロンクス区のヤンキー・スタジアムIIでは10年目のシーズン。監督は1年目のアーロン・ブーン。所属はアメリカンリーグの東地区。
オフシーズン
2017年は91勝71敗で地区2位だった。ポストシーズンではリーグチャンピオンシップシリーズまで進出したが、ヒューストン・アストロズに3勝4敗で敗れた。10月26日にジョー・ジラルディが監督を退任し、12月4日には新監督にアーロン・ブーンが就任することが発表された。
開幕後
10月1日に全日程が終了。100勝62敗で2年連続で地区2位だった。
ワイルドカードプレーオフではオークランド・アスレチックスに7-2で勝利したが、ディビジョンシリーズでボストン・レッドソックスに1勝3敗で敗れた。
チーム成績
シーズン成績
ワイルドカードチーム
ポストシーズン
- ワイルドカードプレーオフ
- ディビジョンシリーズ
入団・再契約
オフシーズン・開幕前
首脳陣
個人成績
投手成績
※色付きは規定投球回数(162イニング)以上の選手
野手成績
※色付きは規定打数(440打数)以上の選手
表彰
- ディディ・グレゴリウス
- プレイヤー・オブ・ザ・マンス(4月)
- グレイバー・トーレス
- ルーキー・オブ・ザ・マンス(4月)
- ミゲル・アンドゥハー
- ルーキー・オブ・ザ・マンス(6月、8月)
達成記録
- 5月1日 - デビッド・ロバートソンが通算600試合登板、史上221人目。
- 6月12日 - CC・サバシアが通算241勝、左腕歴代13位タイ浮上。
- 8月27日 - 田中将大が日米通算2000奪三振。
- 8月30日 - ジャンカルロ・スタントンが通算300本塁打。
MLBドラフト
脚注
出典
関連項目
- 2018年のメジャーリーグベースボール
外部リンク
- ニューヨーク・ヤンキース公式サイト
- Baseball-Reference (英語)




